SD 紅蓮聖天八極式

  09, 2011 19:44
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2011年10月現在。押し入れから引っ張り出し1枚パシャリ
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製作したのは2008年12月~2009年5月の約半年。こんな大改造を行ったのは実に2,3年ぶりでした
当初フルスクラッチをするくらいのつもりで始めましたが、ホントにそうしてたら挫折してたでしょう
参考に買った弐式が大いに役立ってくれたおかげで、完成までこぎ着けました

製作過程は以下に 全工程に言えることは
とにかくパテを盛る
後々の塗装のしやすさをまったく考慮しない、単純な粘土細工のオンパレードです

・頭部
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素体に使ったのは三国伝のシバイサザビー
今でも使う、僕の中での万能素材
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この耳?について、もう少し広げて取り付けても良かったかな、というのが反省点の1つ

・脚部
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ランスロットの太ももと、弐式の足をプラサポで直結。車輪も短縮して、折りたたみだけはできるようにしています
あとは膝やつま先等を形作り

・胸部
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胸部は弐式を全面的に使用。幅増しもまったくしませんでした。前の部分をパテで造形
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後ろに関しても、ウイングを取り付けるためのPCパーツを仕込んでから、コクピット下部のコンテナをパテで造形
ものすごい塊だったので、Mr.ホビーの超軽量パテを使用
肩のハーケンはプラ板を貼っただけの飾り

・左腕
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左腕は、右腕とのメリハリを付けるために、とにかく可能な限りの短縮を目指しました。
上腕はキットの使用をやめて、PCパーツをパテで無理矢理固定し、前腕は極力短縮
長さが決まってから造形作業。当時、まともな資料が録画した動画のみで、各シーンを一時停止して、画面に穴があくほど見比べて、少しずつ進めてました。結果、一番最初のイメージは全然間違ってましたw

・ウイング
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ウイングに関しては既存のキットも何もないので、頭に次ぐスクラッチ箇所です
重さでへたるのが嫌だったので、まずウイングの形・大きさを決め紙を切り、それを基に各所の取り付け角度を決め、それ以上は下へ落ちないように形を決めて作りました
ウイングは厚さ1.4mmの透明プラ板。しかし今思うと、もっと薄くても良かったのでは、という反省点を残しました

・右腕
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紅蓮の最大の武器にして特徴の右腕。これは自立したときにバランスを見た物。いくらなんでも長すぎるので、短縮の必要性を再確認
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上腕は極力短縮。前腕はバランスを見ながら7,8mm短縮。手は、爪が一体になっていたので切断しPCパーツを仕込む
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左右の腕の比較。折りたたんで爪が無い状態でもかなりの差。右腕を伸ばせばさらに。狙い通り?
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右肩の造形。意識せずに作ったのに、自然と左肩よりも一回りほど大きくなってました
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そして爪の造形。切り落とした基の爪をベースに使用
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パテを盛り盛り。ちょっと大きくしすぎ?しかし、5本自由に動くので、ポージングにはかなり有効に働いてくれました
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前腕部。手首にプラ板を巻いたり肘の造形をしたり
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全改修が終わった状態。右腕はいい感じに化け物になってくれました
しかし、冷静に見返すとこれは「SD」と言っていいのか、若干ためらわれます。どちらかというと「Dスタイル」かな?

この紅蓮が自分の中で力作であることは間違いありません
しかし、同時に反省点を山ほど残していきました
パテ使いすぎ、後々の作業性悪すぎ、足のつなぎ方が乱暴すぎ。今なら、この足の長さで膝の可動まで仕込める気がします
しかし、ここで感じた反省は今も生きています
・パテは自由度が高い分、芯や対称を取るのが困難→プラ板を上手く駆使する
・作ってる最中からがっちり固めてしまうと塗装しにくい→色分けによるパーツ構成を考える。作ってるうちはテープ固定で良い
次以降のスサノオからR-2までを短期間で完成させられたのは、こいつのおかげでしょう
実に作りごたえのあった一作でした


。。。半年かかっただけあって写真の数が膨大。この記事をまとめるのに2日かかりましたw

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